最高/最終レート2210
名大オフベスト16
第3回星霧杯優勝(※個人2勝4敗)
ガルーラ@メガ石
性格:意地っ張り
特性:肝っ玉
技構成:猫騙し/秘密の力/不意打ち/噛み砕く
実数値:197(132)-192(236)-121(4)-×-122(12)-136(124)
秘密不意で高乱数でガブリアスを落とせるA192を確保 S最速ガッサ+2
S16序盤や名大オフでは無邪気AS 猫/捨身/冷B/不意ガルーラを使用していたがゴツメスイクンの増加により中盤からは意地HAS 猫/秘密/不意/炎Pガルーラに変更、終盤からはレート上位で炎Pが刺さる機会が少なくゲンガーに対して打点が欲しくなることがほとんどだったので噛み砕くに変更した。
ガブリアス@こだわりスカーフ
性格:意地っ張り
特性:鮫肌
実数値:183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)
準速スカーフ。
ウルガ、アロー入りやサイクルを回すPTに優位に立ち回れるようステルスロックを搭載したガブリアス。
ミラー意識で最速にしたり、命中、PP共に不安なエッジを雪崩や岩石にしたりするなど調整や技構成の改善の余地はある。
性格:図太い
技構成:サイコキネシス/毒々/月の光/身代わり
実数値:227(252)-×-167(92)-95-150-126(164)
立ち回りの計算をしやすくするためにメガ前ガルーラと同速
当初は準速にして陽気ガッサの上をとれるようにしていたがキノガッサ自体が環境から減っているように感じ、耐久面に不安があったのでメガガルーラのSを最速ガッサ+2にすることで調整を変えた。
ボーマンダ軸が重いので電磁波または冷凍ビームが欲しくなる場面も多かったが身代わりを搭載することによりこのポケモン一匹でガルクレセを詰めることが出来る。
ヒードラン@残飯
性格:控えめ
技構成:マグマストーム/鬼火/守る/挑発
実数値:193(212)-×-127(4)-169(28)-141(116)-116(148)
当初は穏やかS実数値125の個体だったがミラーを意識せず、挑発を打つ相手にはSがそこまで必要ないと感じマグストの火力を上げれる控えめにした。
大地を切ることによって起きた一番の弊害はメガゲンガーに対する安定打点が無くなることであったが逆にそれ以外では太鼓マリルリ、眠るスイクン、瞑想クレセリア...etc と例を挙げるときりがないほど挑発が活きる場面が多く切ることの出来ない技であった。
ゲンガー@メガ石
性格:臆病
技構成:シャドーボール/気合い玉/挑発/道連れ
実数値:135-×-101(4)-222(252)-115-200(252)
最速CS
挑発+道連れor攻撃技で相手の展開を阻害しつつ確実に1:1あわよくば1:2をとることが出来る。受けループやガルーラ等を意識しての気合い玉。
キノガッサ@気合いの襷
性格:陽気
特性:テクニシャン
技構成:種マシンガン/マッハパンチ/岩石封じ/キノコの胞子
実数値:135-182(252)-101(4)-×-80-134(252)
普通の陽気AS。
現環境からは減ったように感じたポケモンだったが対応できるポケモンの範囲は広く選出率は高かった。
自身初の2200を達成することが出来ました。
使用した構築は前期も使っていたCDG4。
メタの対象となりやすい構築であり対戦していて辛く感じることも多かったですが構築を煮詰め直し勝てるような立ち回り、選出を考え続けたのが実を結んだのだと感じました。
来季もまた頑張りたいと思います。