最高 2055/最終 19xx
背伸びオフ予選5-2 3位落ち
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オノノクス@こだわり鉢巻
性格:意地っ張り
特性:型破りor闘争心(♀)
技構成:逆鱗/ダブルチョップ/地震/馬鹿力
実数値:175(188)-192(60)-125(116)-×-91(4)-135(140)
調整意図はこちらから
ある程度の物理耐久はあるためメガガルーラの猫不意で縛られず、場持ちの良いHAやABガルーラを倒すことを目的としASを最小限に抑え耐久に厚めに降ったオノノクス。
対面からガルーラ、後出しからクレセリアを確実に落とせるよう途中から試験的に特性を型破りから闘争心に変えてみたがPT全体で重めなボルトロスが辛くなり、運に左右されやすいため安定はしなかった。
ガブリアス@こだわりスカーフ
性格:陽気
特性:鮫肌
実数値:183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
ガブリアスミラーで基本勝つことのできかつ汎用性のある最速スカーフ。
四枠目のステルスロックは自身の抜き性能だけでなく後続の積みポケモンとも相性のいい技であったが今シーズンはこの技を打つ隙が無いという印象であった。
ガルーラ@メガ石
性格:意地っ張り
特性:肝っ玉→親子愛
技構成:秘密の力/不意打ち/空元気/炎のパンチ
実数値:191(84)-191(228)-145(196)-×-120-120
構築で重いガブリアスやゲッコウガに対して安定して突っ張れるようにしたABガルーラ。非接触であり対面性能を高めるための秘密+不意は確定として残り2枠は構築で一貫している鬼火を逆手にとる空元気、純粋に相手の鋼枠が重かったため炎のパンチとした。
ギルガルド@食べ残し
性格:意地っ張り
技構成:アイアンヘッド/影打ち/剣の舞/身代わり
実数値:161(204)-112(252)-170-×-171(4)-86(44)
構築で誘う物理受けをカモれるようにした身代わり剣舞ギルガルド。
一般的にはアイヘの枠が聖剣であることの方が多いが、誘うニンフィアやピクシー等のフェアリーの処理や鋼の通らないナットレイでもシールド状態なら身代わり剣舞から強引に突破することが可能なためアイアンヘッドを採用した。
前述したようにガブリアスのステルスロック+剣舞影うち、後述するボルトロスの電磁波+アイアンヘッドの相性は非常に良く技構成はこれで間違いなかったと思う。
上から身代わりできる相手を増やせるようAを割いてSに努力値を回しても良かったかもしれない。
性格:図太い
技構成:10万ボルト/めざ氷/気合い玉/電磁波
実数値:183(228)-×-133(244)-146(4)-100-135(28)
この構築のゴツメ枠。積まれた後のマンダやマリルリ等のストッパーとなる。
電気技/めざ氷/電磁波まで確定として最後の1枠はマンムー、鋼枠に刺さり対面からガルーラを突破できる可能性を高めるために気合い玉を採用した。ちなみに無邪気ASガルーラの猫+冷凍ビームを耐え、ゴツメダメ×2+気合い玉で落とせることが出来る。A特化猫+捨て身は絶えないので猫のダメージ量で電磁波を打つか気合い玉を打つか見極める必要がある。
スイクン@カゴの実
性格:図太い
技構成:熱湯/冷凍ビーム/瞑想/眠る
実数値:207(252)-×-156(52)-132(172)-135-109(28)
HB:A200ガブリアスの逆鱗2耐え
C:157-115メガクチートを熱湯で確定3
慎重HDぶっぱのカバを+1熱湯でお盆込み超高乱数2(98.9%)
184-127ボルトロスを+1冷Bで中乱数2(60.4%)
物理受けカバルドンやポリゴン2等を起点に積むことのできる瞑想スイクン。
ステルスロック+吠えるの相性もいいと思ったが竜に対する遂行速度を考え冷凍ビームを採用した。ゴツメを警戒されることが多く刺さる相手には滅法強かった。
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ORAS最後のシーズンということで自分がレートを始めるきっかけとなったオノノガブ構築をメインROMで使用しました。
序盤100戦ちょっとで2000に達成することが出来たがそこから300戦しても1900~2050を停滞していたので最後2000に乗せたところで諦めました。
そこから別案の構築を回していたら最終2000すら割った。
ORASでオノノガブ2200達成できなかったのが本当に心残りです。
しかしまだサンムーンという舞台があるのでそこで頑張れたらなぁと思います。
ここまで読んでくれた方々&対戦した方々ありがとうございました!