最高 2142/最終 19xx
ガルーラ@メガ石
性格:意地っ張り
特性:肝っ玉
技構成:猫/秘密/不意/砕く(地震)
実数値:197(132)-192(236)-135(116)-x-121(4)-123(20)
PT全体で重いゲッコウガ、鉢巻ガブリアスに強くするためにASではなく耐久に厚く振ったガルーラ。猫、不意を持つことでストッパーとしての役割も持てる。
HP管理を大事にしたかった為秘密を採用したがPTで重いスイクンの処理速度を考えると捨て身を採用した方が良かったかもしれない。
砕くと地震を試験的に入れ替えて使ったが、地震は技範囲を広げる事ができるが素ゲンガーに対して打点が無いことや秘密×2+砕くでHBクレセが落とすことができるので個人的には砕くの方が使いやすかった。
ガブリアス@こだわりスカーフ
性格:意地っ張り
特性:鮫肌
技構成:逆鱗/地震/エッジ/寝言
実数値:183-200(252)-132(132)-x-105-138(124)
メガミミロップ抜き 194メガガルーラの秘密不意を耐えるスカーフガブリアス。
耐久に振ることである程度乱雑に扱うこともでき、使い心地はかなり良かった。
ゲンガー@命の珠
性格:臆病
技構成:シャドボ/気合い玉/道連れ/身代わり(凍える風)
実数値:135-x-81(4)-182(252)-95-178(252)
ガルゲン同時選出しつつパワーのあるゲンガーを使用したかったので珠を持たせた。
文句無しに強かったが、気合い玉に関してはなるべく打たないようにする選出や立ち回りを心がけるべきだと感じた。
氷技を持つのがクレセリアしかいないためマンダ、ランド等の処理が面倒であり、同じようにガブリアスのステロ展開を疎ましく感じたのでレート終盤からは身代わりから凍える風に変更した。
他にも鉢巻ガブリアスを一撃で落としたり、全体的にSラインの遅い自分のPTの後続をサポートすることができたりなど役立つ場面は意外と多かった。
キノガッサ@気合いの襷
性格:意地っ張り
特性:テクニシャン
技構成:マッハパンチ/種ガン/胞子/剣の舞
実数値:135-200(252)-101(4)-×-80-122(252)
襷と剣の舞を所持することで切り返しの駒としても扱うこともできる。
A特化種ガン5発でASガブリアスが落ちるという理由で意地っ張りで採用したが、現環境の最低限のSラインが準速抜きがほとんどだと感じたので陽気の方が強いように思える。
性格:図太い
技構成:冷B/月の光/毒々/身代わり
実数値:210(116)-×-189(252)-95-150-123(140)
クレセドランを見て出てくる意地剣舞ガッサにカモられないように準速ガッサ抜きまで振り身代わりを搭載したクレセリア。残りは少しでも硬くするためにBに振り切った。
また、身代わりを搭載することで相手からの状態異常技を回避することが出来るので物理受けミラーにも強い(クレセリア、ゴツメマンムー等)
このポケモン一匹でガルガブガッサを壊滅させることができ間違いなくこの構築のMVPであった。
耐久を割くことによりメガガルーラやメガボーマンダの捨て身といった高火力技を受けきれなくなる可能性が出るというデメリットもあるが裏のガルーラの猫不意でカバーした。
ヒードラン@突撃チョッキ
性格:控えめ
技構成:オバヒ/ラスカ/大地/噴煙(原始)
実数値:191(196)-×-126-194(212)-126-110(100)
当初は穏やかHD マグスト/大地/守る/毒々で使用していたが命中不安な要素が多く役割を果たせれないことが発生したり、また相手に火力を舐められたりすることを多く感じたのでフルアタ型に変更した。
眼鏡も考えたが相手の特殊技に対して強引に投げることができる点や対ファイアローを安定させるために打ち分けのできる点を重視し突撃チョッキを採用した。
H振りギルガルドを一撃で落とすことができかつ最大火力のオバヒ、サナ、ニンフ等のフェアリーに打つことのできるラスカ、ドランミラーに強い大地は確定として、残りの一枠は噴煙か原始で悩んだが上記の通り対ファイアローを安定させることができ、構築で重いウルガモスに打てる原始を最終的には採用した。
急遽変更した枠の為、努力値振りに関しては要検討である。
自己最高レートである2142を更新することができたものの、インフレしているシーズンで2200にのせることができないのが心残りで仕方がありません。
自身の構築力、選出、立ち回りを再び見つめなおす事のできるシーズンでした。
来期こそは2200!といいたいところですがリアルの事情により暫くポケモンには触れない予定です。
しかし新作発売までに2200のることを目標としているので長期休暇中に頑張りたいと思います。
自身のプレイヤースキル上昇の為に構築相談や通話などのってくれると喜びます( ˘ω˘)
ここまで読んでくださってありがとうございました。