カプ・テテフ@超Z 控えめ
実数値:177(252)-×-96(4)-170(36)-150(116)-128(100)
HD:C222メガゲンガーのヘドロ爆弾 85.8%~101.6% 乱数1発(6.3%)
C:サイコフィールド下超Zサイコキネシスで203-125メガガルーラ
99.5%~117.2% 乱数1発(93.8%)
S:最速カグヤ+4 実際はS127岩石封じ持ちメガガルーラ意識
初手相手ガルーラこちらテテフ対面でこちらの並びからカプZを想定し裏の鋼に引かれず岩石等で居座られることが多かったため、居座られたらガルーラを落とすことができ裏の鋼枠に引かれても圧力をかけることの出来る超Zを採用した。元々HDはC4振りメガゲンガーのヘドロ爆弾耐えまで抑えBCに降っていたが予想以上にC振りのゲンガーが多く、必ず選出されヘドロ爆弾で落とされることが多々あったため最終日近くにC222のヘドロ爆弾耐えまで降り直すことにした。HDに厚く降ることで特殊コケコやガルド、雨パに対して強気に出れるという恩恵も見られた。自然の怒りや瞑想などの採用も考えたが試す時間が無く今回は採用を見送った。
パルシェン@襷 意地っ張り
特性:スキルリンク
技構成:殻を破る/氷柱針/氷の礫/ロックブラスト
実数値:125-161(252)-201(4)-×-65-122(252)
テテフで相手に圧力をかけた後、サイコフィールド下で全抜きを狙う枠であったが十分に対策されていたため終盤ではなかなか選出がしづらかった。
ガルーラ@メガ石 意地っ張り
特性:早起き→親子愛
技構成:ブレイククロー/地震/岩雪崩/岩石封じ
実数値:203(180)-192(236)-121(4)-×-125(36)-127(52)
HD:C147カプ・コケコのエレキフィールド下雷Z10万 85.7%〜100.9% 乱数1発 (6.3%)
S:岩石封じで1舞最速マンダ抜き
ブレクロ、雪崩の採用によりポリ2、カグヤなどの物理受けを流したり後続のパルを通しやすくしたりするなどの動きが出来た。
岩石封じはパルやマンダの起点回避としても優秀だった。
ガブリアス@竜Z 意地っ張り
特性:鮫肌
技構成:逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞
実数値:183-199(244)-115-×-118(100)-143(164)
HD:C126ポリゴン2の冷凍ビーム 80.8%〜96.1% 確定2発
A:A+2竜Z逆鱗で191-156輝石ポリゴン2 95.8%〜113% 乱数1発 (75%)
初めは最速炎Zで使用していたがポリ2を重く見たため、カグヤもゴリ押せる意地竜Zを採用した。
カプ・コケコ@シュカの実 臆病
技構成:10万ボルト/マジカルシャイン/めざめるパワー(地面)/瞑想
実数値:159(108)-×-111(44)-145(236)-96(4)-181(116)
HB:
A197メガルカリオの地震(シュカ発動) 42.7%〜50.3% + バレットパンチ35.2%〜41.5%
確定耐え
HD:C192メガルカリオのラスターカノン 76.7%〜90.5%
S:最速メガルカリオ抜き
最終日までメガルカリオを上から一撃で倒せる眼鏡で使用していたが拘り電気が扱いづらかったため行動保証のあるシュカの実に変更し、ついでに誘うジバコイルに打点の持てる瞑想めざパ地面を採用した。このポケモンの持ち物、技構成に関してはいまだ検討の余地がある。
テッカグヤ@ウイの実 図太い
技構成:ラスターカノン/火炎放射/めざめるパワー(氷)/宿り木の種
実数値:204(252)-×-170(252)-127-122(4)-81
H:カプZ後ウイの実が発動する4n
HB:A222メガハッサムのA+2泥棒 43.6%〜51.4% 乱数2発 (6.6%)
構築全体で重めなメガハッサムやミミッキュ、破った後のパルシェンをみるために採用した。初め毒々を採用していたがガブマンダに対する速攻打点が欲しかったためめざ氷に変更した。呑気個体を持っていなかったため図太いでの採用となった。
最高&最終レート 2103
中々勝ちきれることができず、自分の考察の甘さを感じるシーズンだった。S2もシングルレートに参戦したいとは思っているので納得のいく結果を残せるよう努力したい。